【入荷情報】波佐見焼 翔芳窯

長崎の翔芳窯さんより、焼魚にぴったりの角皿 3種と、鶴と亀のくらわんか碗(飯椀)、ローズマリー柄のスープカップ 2色 入荷いたしました。実店舗、オンラインショップにそれぞれ追加いたしましたので、ぜひご覧くださいませ。

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波佐見焼 翔芳窯 角皿
波佐見焼 翔芳窯 スープカップ
波佐見焼 翔芳窯 くらわんか椀

くらわんか碗とは。

漢字で書くと「食らわんか」碗。
江戸時代、大阪の淀川で乗合船の船客に食べ物やお酒を売った「くらわんか船」で使われていたことからついた呼び名らしく。
「食らわんか」は「食べないか?」の方言。船客相手に「食らわんか~」のかけ声で商売をしていたことから、こう呼ばれるようになったとか。

船の上で食べ物や飲み物を提供する器として使われていたので、重心が低めでどっしり安定感があり、
にぎりやすいのが特徴。江戸時代から愛されてきた庶民の器です♪

翔芳窯さんの鶴亀のくらわんか碗は、いっちん技法でひとつひとつ描かれた鶴と亀のモチーフが愛らしさ満点♡ どこか懐かしく、今っぽくもあり。もちろん、めでたい縁起物ですので、ギフトにも喜ばれそうです。